サワディーカー（タイ語でこんにちは）
ようやくバンコクに到着した「チームよかよか」
今回は自由旅行だから
お迎えがいるわけでもなく
自力でホテルに向かいます(*^-^*)
スワンナプーム国際空港から
ARL（エアポート・レール・リンク）
BTS（スカイトレイン）を乗り継ぎ
ホテルに到着したのは午後8時過ぎ
明日の午後にはシェムリアップに移動するので
今夜はホテルでのんびり……するはずもなく
夜の街に飛び出します
今年２月、同じメンバーでバンコクに行ったときに買った
おそろいのTシャツ。
海外ならこんな恥ずかしいことも
平気でできちゃうから不思議です（笑）
コップンカー（タイ語でありがとう）
この後、この男Wくんに
恐怖の出来事が起こることになろうとは…
この時はまだ、知る由もありません。
余談ですが…
タイのジュースは20バーツ（１バーツ≒3.5）ぐらい
伊藤園のお茶が30バーツ
つまり、ジュースはお得だけど
お茶は日本よりちょっと安いぐらいかな(;´∀｀)
こちらは空港のオーガニックショップで
値段を見ずに衝動買いした
100％マンゴスチンのジュース
が、よく見ると135バーツ！！！
なんとも衝撃のお値段
500円ぐらいするではあ～りませんか。
屋台での食事より高い( ﾟДﾟ)
それなのにそれなのに、
お味の方は…微妙。
あ～、先が思いやられるとよ"(-""-)"
・・・・・・
・・・・・・
おっと失礼、話を元に戻しましょう
バンコクで最初に入ったお店は
ごじゃれたカフェ。
バンコクの夜は暑く、
ちょっと歩いただけでのどがカラカラ！
一刻も早くビールが飲みたくて
目に入ったお店に飛び込んだのはいいけれど
ない、ない、ない！ビールがない((+_+))
ない、ない、ない！ソフトドリンクしかない！
しかも、ソフトドリンクは
超あまいし、超でかい（笑）
実はここ、東南アジアではメジャーなおやつ
ロティ―のお店だったんです(*^-^*)
ひとことで言えば、タイ風クレープですが
スイーツ好きにはたまらないおいしさです！
コーンにチーズにはちみつの組み合わせは
甘いものが苦手な編集長もふむふむ、モグモグ(*'ω'*)
しかし、一刻も早くビールを飲みたい！
いますぐビールを飲みたい！
ということで、早々にひきあげ
次に向かったのは、これまたバンコク名物
カオマンガイ（チキンライス）がいただけるお店
数あるカオマンガイのお店の中でも、
ここは一番人気と言われている
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム
別名「ピンクのカオマンガイ」です(*^-^*)
店員さんもメニューも看板も
ぜ～んぶピンク♡ 映えますね♪
ほらほら、シンプルだけどおいしそう(^O^)／
しかもお値段なんと40バーツ！
や、や、や、安い、安すぎる( ﾟДﾟ)
3杯食べても先ほど紹介した
マンゴスチンジュースより安い（笑）
バンコク一人気と言われるのも納得です。
こちらではお持ち帰りもできるので
別行動しているMぴょんにおみやげ
パッケージもピンク♡ 映えますね♪
翌朝、朝食代わりに食べたMぴょんいわく
「冷めてもおいしかった」そうです。
さすが、グルメ大国「タイ」たい。
カタカナで書くと「グルメタイコクタイタイ」
さて、タイはいくつあるでしょう？（笑）
とくだらないことを言っている間に、
よかよか東南アジアツアー
1日目の夜はふけていったとです…。
つづくとよ
・・・・・・
・・・・・・
おっと、食べることに夢中になって
大切なことを忘れていました。
そう、あの男Wくんにふりかかった
恐怖の出来事とは？？？
・・・・・・
・・・・・・
ロティーとカオマンガイで
おなかいっぱいになった
編集長＆HIRO、そしてあの男Wくんは
腹ごなしにマッサージをすることに。
早朝から移動続きで疲れていたので
全身のタイ式マッサージを選び
3人並んで施術を受けたのですが…。
・・・・・・
・・・・・・
1時間後のこと…
編「気持ちよかったね～」
H「すっきり！疲れもとれたね」
W「２人とも、大丈夫でしたか？」
編＆H「？？？」
・・・・・・
・・・・・・
お～っと、ねーさん、事件です！！！
話を聞けば、どうやらWくん
施術中に胸をもまれたらしい。
同じ施術を受けていたので
私たちも胸をもまれたと思ったらしい"(-""-)"
もちろん、そんなことはありません。
編集長＆HIROは胸もお尻ももまれることなく
普通のタイ式マッサージで癒されましたよ(*^-^*)
話を聞けば、どうやらWくん
太ももや●●●も、もまれたらしい。
えええええっ！
私たちが横にいるのに( ﾟДﾟ)
しかも、なすがままのWくん
Wくんいわく、「かなりの恐怖だった」そうですが
ネタとしてはおもしろ……いやいや
本当にそんなことがあるなんて
ネタとしてはおもしろ…いやいや、びっくりです。
ちなみに、Wくんの施術をしてくれたのは男性
編集長＆HIROは女性でした。
ひょっとしてWくん、見初められたのかもね。
普段ではできない体験ができるなんて
さすが、オカマ大国「タイ」たい。
カタカタで書いたら「オカマタイコクタイタイ」
なんだか、初日から面白すぎるっタイ（笑）
「シェムリアップ」編につづくとよ